天体観測で暗さに目が慣れた時は赤色LEDがマストです!

天体観測や星空の撮影が趣味というみなさんは、本格的な梅雨が到来する前に、もしくは梅雨が明けたらすぐにでも星空を見に行こうと画策していることでしょう。それなら、新しい天体観測用のライトを用意しておくといいですよ。

天体望遠鏡メーカー・Vixenが開発した「天体観測用ライトSG-L02」(メーカー希望小売価格:6050円)は、目の暗順応への影響がもっとも少ない赤色LEDと、目の暗順応への影響を抑えつつ視認性の高い電球色LEDとを切り替えられ、どちらも無段階で明るさ調整できるんです。

【次ページ】暗順応への影響がもっとも大きい波長域をカット

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