純白の有田焼ダイヤルで水月を表現した至極のタイムピース

旧暦では6月のことを水無月(みなづき)と呼びますが、「無」は「の」を意味し、「水の月」=田植えを終えた田に水を引く月、を表しているのだそうです。セイコー プレザージュの数量限定モデル「プレステージライン 有田焼ダイヤル 2020限定モデル SARW053」(23万1000円)は、そんな6月にぴったりの、水面に映る「水月」がコンセプト。儚くも美しく光る月を表現するのは、伝統的な有田焼による“純白”のダイヤルです。

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