近未来的なボディに宇宙を感じる?独創的な時分針が左腕で存在感を放ちます

宇宙への憧れは、今も昔も全く変わらないもの。かつては国家プロジェクトを眺めるだけでしたが、2000年代は民間企業による宇宙への進出が本格的にスタートするなど、宇宙に対するタグは“身近なもの”も加えられつつあるといえそうです。

香港発のカスタマイズウォッチブランド・UNDONE(アンダーン)の「Space Xplorer」(4万3120円)は、今年5月から8月にかけて初の有人宇宙飛行を成し遂げたスペースX社の商用宇宙船「Dragon 2」と、乗員したふたりのクルーに最大の敬意を表して製作された最新腕時計コレクション。近未来感を感じさせる幾何学的なデザインが、左腕にスタイリッシュな印象をもたらしてくれます。

【次ページ】時針は宇宙服をモチーフ

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