iPX5の防水性能を持っており、付属パーツの「イヤーフィン」を付けることで装着感をUPさせられる「Aria One」。イヤホンをしたままランニングするとき、ケーブルがわずらわしいし汗でぬれるのが心配…。そんな人にはぴったりです。
音楽再生と通話は最長4時間可能。Bluetooth4.0対応で、aptXもサポートする
完全ワイヤレスイヤホンとしては初のダイナミックドライバという点も新しく、BA型では物足りなさを感じていた人には嬉しいですね。左右で色が違うというのも、パッと見ただけでどちらの耳か分かって助かります。
イヤーフィンとイヤーパッドは3サイズが付属
実は、2016年になってから(日本国内では)完全ワイヤレスイヤホンが2つ発売されており、このAria Oneで3つめになります。
関連記事:小さっ!耳せんじゃなくて北欧発のワイヤレスイヤホンです
世界ではクラウドファンディングなどを利用したベンチャー企業による完全ワイヤレスイヤホンの開発が、多く進められています。今後、同様な製品が続々とマーケットに出回ってくると思われます。いよいよイヤホンは、完全ワイヤレス時代に突入かもしれませんね。
ケースは充電器にもなっている。使わないときに入れておくだけで充電できるのはうれしい
でも、うっかりなくさないかだけが心配かな!?
これまでの完全ワイヤレスイヤホンと比べると大きいが、装着すると違和感は少ない。むしろ密着することで、ダイナミックドライバーらしい低音をより楽しめる
eイヤホン >> http://www.e-earphone.jp/
(文/&GP編集部)
- 1
- 2




















