フォノアンプ内蔵のレコードプレーヤーでアナログ音質を堪能しよう

もはやレトロブームの域を超え、音楽を楽しむジャンルのひとつとして復権した感のあるレコードプレーヤー。ラインナップの増加に合わせ、手軽にレコードを聴けるタイプとともに、アナログサウンドの機微までもしっかり感じられる本格派タイプも支持を集めるようになりました。

老舗音響機器メーカー・TEAC(ティアック)より11月下旬に発売予定の「アナログターンテーブル(TN-350-SE)」(予想実勢価格:4万9000円前後)は、お手持ちのオーディオ機器に接続することでレコードのサウンドを楽しめるレコードプレーヤー。押し入れに眠っていた古レコードや中古ショップで見つけたお気に入りの一枚を、自宅でじっくりと聴けるナイスな機器です。

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