「幸運の石」を文字盤に用いた機械式ムーンフェイズ時計の美しき世界観

古来から人は月の満ち欠けのサイクルから暦を作ってきましたが、その月の満ち欠けを視覚的に表現するのが、ロマンあふれる「ムーンフェイズ時計」。

その歴史は古く、16世紀にはすでにこのムーンフェイズ機能が搭載された置き時計が存在したともいわれています。

現在のムーンフェイズ機能は、通常は、ダイアル上の小窓で表現されますが、大胆にもダイアル全体に広げたダイナミックなモデルが登場しました。それが、「AGELCOER reference 6406A」「AGELCOER reference 6406C」シリーズ(7万8000円~ 1月30日現在)です。◆30㎜の大きなパノラマバックビュー

続きを読む

この記事のタイトルとURLをコピーする