ラグスポ感に惹かれまくり!角型&メタルベゼルの「PRO TREK」

▲「PRW-6900Y-1JF」

「PRW-6900Y/PRW-6900YL」(各6万8200円)は、側面をそいだようなステンレススチール製の角型ベゼルを採用。ラグジュアリー感をまといつつも、力強いシャープな印象に仕上げられています。文字板の表面はダッチオーブンのような鋳物の質感を表現し、秒針はキャンプファイヤーの炎をイメージした配色。さらにインダイアルの小針はアウトドアナイフをモチーフにした形状で、シンプルながらも随所にアウトドアの要素を配したデザインが魅力です。

▲「PRW-6900Y-3JF」

また、時計ケース本体と裏蓋にはトウゴマの種やトウモロコシから抽出した成分を含むバイオマスプラスチックが用いられ、自然環境への配慮とともに時計自体の軽量化も実現。ケースは両モデルとも49.6×44.8×厚さ14.7mmで、「6900Y」は約65g、「6900YL」は約63gと、装着を忘れるほどの軽さを体感できます。

ムーブメントは「PRO TREK」シリーズの代名詞でもあるソーラー電源のタフムーブメントを搭載。電波自動受信、方位・気圧/高度・温度を計測する高精度のトリプルセンサー、マルチバンド6、世界29都市のワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、針位置自動補正、モバイルリンク機能など、多数の機能を備えています。電源はソーラー充電システムのタフソーラーで、パワーリザーブはフル充電からソーラー発電無しで使う場合は約6カ月、パワーセービング状態では約25カ月。太陽光だけでなく、蛍光灯の光でも充電できるため、バッテリー切れの心配がありません。

▲「PRW-6900YL-5JF」

カラーは「6900Y」がブラックとカーキの2色で、「6900YL」はブラウンの1色のみ。バンド素材は「6900Y」が時計ケースと同じくバイオマスプラスチック製、「6900YL」が火の粉を受けても穴が開きにくい新開発の難燃レザー製となっています。

従来モデルとは一線を画す研ぎ澄まされたデザインに、充実の機能性を携えた「PRW-6900」シリーズ。アウトドア以外のシーンでの装着ももちろん、コレクションにもぴったりの一本といえそうです。

>> カシオ「PRO TREK」

<文/&GP>

 

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