ドラレコもAIの時代。360°カメラと危険察知AIで死角ナシにドライブをサポート!

危険を事前に察知するAIと360°全方向を監視可能な回転カメラを搭載する「Dash Com Omni」。周囲の状況を検知してその瞬間を逃さず、安全なドライブを多方面からサポートしてくれます。

不審な動きで駐車中のクルマに近づく人を感知するとAIは危険度を予測。さらに駐車中のクルマに危険が及びそうだと察知するとカメラが回転して対象物を追従。140°の広角レンズと340°の回転で全方位をカバーし、その危険の一部始終を余すことなく記録します。

衝突が発生した場合は、クルマの揺れなどからAIがそのポイントを特定してカメラが回転、衝突発生後最大30秒間映像を記録。

さらに駐車モード中はタイムラプスで連続記録が可能で、30分ごとに1分間の映像に圧縮。タイムラプスで記録することで、メモリースペースの節約や、バッテリー消費を少なくできます(※駐車中の監視にはクルマのバッテリーから直接給電を行うためのオプション「Hardwireキット UP03」(1990円)の購入及び配線が必要)。

AIは走行中はアシスタントとして表情豊かに表示され、直感的にドライブレコーダーの状態を認識できるようになっています。また、カメラ部分の根元にはLEDリングライトインジケーターが配置されており、音声コマンド時のAIアシスタントの状態や、危険の検出時など、状態を容易に把握できます。

走行中は基本的にドライブレコーダーとして前方を撮影しつつ、危険な幅寄せなど前方以外に危険を感じた場合は音声コマンドにてカメラの方向を任意に切り替えられます(音声コマンドは英語・中国語のみ対応)。

またADAS(先進運転支援システム)が搭載されており、車両や歩行者、自転車などが関わる危険な状況を特定してドライバーに警告。車線からはみ出した場合や、前方の車両に衝突しそうだと判断した場合、さらに歩行者の飛び出しを感知すると、警告音と共に音声で警告します

カメラはより光を取り込めるF1.5の明るい大口径レンズと、暗い環境でも高画質の記録を実現させるPureCel Plus-S HDRテクノロジーを搭載。昼夜を問わず鮮明な映像を記録でき、トンネルのような急激な明るさの変化にもしっかりと対応。

記録する画質は1920×1080pxのフルハイビジョンで、映るのもの全てをクッキリ、ハッキリと記録。1秒間に60コマのフレームレートで撮影するので、記録された映像は非常になめらか。

その他にも内蔵GPSによるルート追跡機能、ストレージがいっぱいになったら自動的に一番古いファイルを削除する自動ループ録画、事故を感知して録画しロックされるGセンサー機能などを搭載。70maiアプリを利用すれば、ドライブ動画もカンタンに作成可能です。

ストレージは消費電力の小さいeMMC内蔵ストレージで、メモリカードのように追加購入の必要は一切なし。ストレージの容量はモデルによって異なり、32GB、64GB、128GBの3種類をラインナップ。64GBは限定カラーも用意されています。

本体の取り付けはフロントガラスに貼り付けるだけ。最大40°に開閉するマウントで、ほぼ全てのクルマに装着可能。給電方法はシガー電源アダプターとUSBケーブルを用いて給電・配線するパターンと、オプションの「Hardwireキット UP03」の2パターン。

AIが危険を察知し、回転カメラが全方位を余すことなく記録してくれる、全方向死角なしの進化した「Dash Com Omni」。走行中も駐車中も安心できる、先端技術を駆使したドライブレコーダーです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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