サイズは70.5×44.2×32.8mm、重さは145gと前モデルと同様。買い増しして併用する場合でもすんなりと導入できるでしょう。イメージセンサーは1／1.3インチ。レンズは開放F値2.8と明るく、155°もの超広角レンズが迫力ある映像を捉えます。
最大で4K／120fpsと高画質の撮影ができ、高精度の映像ブレ補正機能“360°HorizonSteady”により、激しいスポーツのPOV撮影であっても安定した映像に。
色情報の豊富な10-bit D-Log Mカラーモードにも対応し、色や光の階調が豊かで、撮影後のこだわり編集にも耐える柔軟性のある映像が撮影できます。
アクションカメラというとやはりタフさがポイントとなりますが、防水ケースなしでも18mという優れた防水性能を発揮。
防水ケースも使用すれば60m。高度な色温度センサーも搭載し、水中などホワイトバランスの難しい環境下でもきれいな色再現に。本格的なマリンスポーツの撮影も存分に楽しめることでしょう。
バッテリーは2時間半以上とたっぷり撮影ができ、わずか18分で80%まで充電できる急速充電にも対応。耐寒性能も高く、-20℃の環境下でも最大で150分もの撮影が可能。
ガッツリ撮影したい人向けの「Osmo Action 4 アドベンチャーコンボ」のパッケージでは、予備のバッテリーが2個プラスされ合計で3個。そして、多機能バッテリーケースと、いわゆる自撮り棒として使える1.5mの延長ロッドもセットとなります。
その他、DJIストアからの購入時にはロードバイクコンボやダイビングコンボなど、用途に応じたパッケージも選択可能。どんなシーンでも迫力のある映像をモノにできますよ。
>> DJI
＜文／&GP＞
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