コーヒーメーカーに合わせた抽出方法を追求。ハンドドリップをあえて再現しない「Mocca」とは

コーヒーメーカーの最大の利点は、一度に大量のコーヒーを淹れられること。その利点を活かすためには、ハンドドリップにはこだわらないという選択肢もあるのです。

ライフソリューションブランド・EPEIOS JAPAN(エペイオス ジャパン)が10月10日に発売した「Mocca(モカ)」(3万3000円)は、IoT対応の最新スマートコーヒーメーカー。

世界的なバリスタである井崎英典氏と協働しながらも、バリスタの技術の再現ではなく、あえてコーヒーメーカーに合わせた抽出方法を追求することで、おいしいコーヒーを淹れる技術を開発しました。人には人の、マシンにはマシンのやり方があるんです!

【次ページ】専用アプリで自分好みに設定

この記事のタイトルとURLをコピーする