今回発売する「ポメラ DM200」は、テキスト入力のしやすさを徹底的に追求したモデル。日本語入力システム「ATOK for pomera(Professional)」を新搭載し、パソコン版ATOKと同様に入力した文章を解析して誤りのない日本語変換を実現したとのこと。従来機種と比較すると語彙力が約3倍に増え、スムーズな変換が可能に! つまり、より賢くなったということですね。
「ポメラ DM100」と比較し、 面積が約40%拡大した7インチのワイド画面を搭載したことで画面上での文字の視認性が向上。キーボードのキーピッチは17mmになっています。
そしてシリーズ初の無線LANを搭載したことで、Evernoteなどのクラウドストレージやプリンター、 メールサーバーに「ポメラ」
電源には「ポメラ」シリーズ初のリチウムイオンバッテリーを採用したことで、連続駆動時間は約18時間に。もちろん、モバイルバッテリーからの充電も可能です。
どんな場所でもメモを取りたい人にとっては、いろいろと強力なアップデートが行われた新ポメラ。デジタルライフにさらなる広がりをもたらせてくれそうですね!
「ポメラ」専用ケース。価格は4644円。
「ポメラ」専用保護フィルム(低反射タイプと光沢タイプが各1枚ずつセット)。価格は1944円。
本体色:ブラック
外形寸法:約263(W)×120(D)×18(H)mm
質量:約580g
画面:7.0インチTFT液晶、 WSVGA(1024×600ドット)、 バックライト搭載
キーボード:JIS配列キーボード、 キーピッチ17mm
本体メモリ:128MB
対応記録メディア:SDカード(最大容量2GB)、 SDHCカード(最大容量32GB))
発売日は10月21日(金)。価格は5万3784円。
キングジム「ポメラ」 >>
http://www.kingjim.co.jp/pomera/
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(文/&GP編集部)
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