肩掛けできて持ち出しやすい! Ankerの小型ポータブル電源は防災用品に最適です

ここ最近の相次ぐ自然災害に防災意識が高まる中、注目されているポータブル電源。情報収集ツールとなるスマホやラジオへの給電、明かりの確保など、さまざまな用途に活用できる大容量バッテリーは心強い存在です。

ただ、問題はやっぱりその重さ。大急ぎで移動しなくてはならない状況で、ずっしり重たいポタ電を防災用品等と一緒に持ち出すのはなかなか大変です。ひとまず在宅避難用に備えてはいるものの、願わくばもう少し機動力のあるタイプが欲しい…というのが本音ではないでしょうか。

そんなニーズに応えた、持ち運びやすさに特化したポータブル電源がAnkerから登場。「Anker Solix C300 Portable Power Station」(3万4990円)として、現在同社オンラインストアおよびAmazonにて予約をスタートしています。

この「Anker Solix C300 Portable Power Station」、容量288Wh(9万mAh)と、大容量化が進むポタ電の中では比較的コンパクトな部類に入る小型タイプ。16.4×16.1×24cmの縦型筐体に、家庭用コンセントと同形状のAC電源とUSB-Cを各3ポート、それにUSB-AとDCシガーソケットを1ポートと、合わせて8系統の出力を搭載しています。

【次ページ】緊急時にサッと持ち出せるサイズとパワフルさを両立

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