
インラインモデルで使用しているワックスコットンから、防水性・透湿性に優れた3層の素材に変更。裏地は付けていないため、生地裏面のカラーリングが春らしさを感じさせ、軽やかに着られます。水に強いので、春先の小雨の際にも気にせずに羽織れるのも嬉しい点です。

メンズモデル(5万2800円)では、自転車に乗りやすいようつくられたインラインの着丈よりも大幅に長く設定し、裾にはコーチジャケット特有のドローコードを搭載。コードを絞ることでシルエットの調整ができます。

また、襟ぐりを2サイズアップして襟にゆとりを持たせることで、襟を立てても着やすくなっています。ポケット口はフラップがなく手を入れやすいウェルトポケット仕様に変更。
サイズは38、40、42の展開で、カラーはNAVYと新色のBEIGEの2色をラインナップしています。

ウィメンズモデル(5万3900円)は、ポリエステルにわずかに起毛させたソフトな肌触りのピーチスキン生地を採用。厚手のアイテムとのレイヤードもしやすいゆとりのあるシルエットで、着丈は少し短めに設計しているため幅広いボトムスにマッチします。

裾には後ろ下がりをつけた女性らしいラウンドフォルム。袖は長めの設計で、折り曲げると内側のチェック柄が覗きます。カラーはブラックと新色ベージュの2色展開。
春・秋のヘビロテアイテムになること必至のジャケットは、1月24日より発売開始で、現在はオンラインストアにて予約受付中です。
<文/&GP>
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