
映像に関しては本格的な4K/60fps HDR撮影が可能。加えて、スポーツ撮影の表現を豊かにする4K/100fpsのスローモーション撮影や、SNSへすぐに動画を投稿できる2.7K縦向き撮影、プロも納得の色彩表現豊かな10-bit D-Log Mカラーモードなども備えています。

写真撮影についても抜かりがなく、デュアルネイティブISOフュージョン、f/1.7の絞り、2.4μmの4-in-1ピクセルを備えた1/1.3インチCMOSセンサーで、48MPの写真撮影が可能に。最大4倍ズームにも対応し、風景写真もディテールまで鮮やかに写し出します。なお、最大飛行時間は31分となっているため、余裕のある撮影が可能です。

ラインナップは、RC-N3送信機が付属したセット(6万6660円)以外に、液晶搭載のRC2送信機が付属したセット(9万3390円)や、RC2送信機に加えてパラレル充電ハブ、バッテリー×3個、ショルダーバッグが付いた「DJI Flip Fly Moreコンボ」(11万2750円)も用意されています。

初心者から本格的な動画クリエーターまで、動画撮影をじっくり楽しめるDJIの新作小型ドローン。日本国内で飛ばすには機体登録が必須なので、ルールや場所を守って安全に楽しみましょう。
>> DJI
<文/&GP>
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