なめらか、速乾、にじまない!新たな水性ボールペン「uniball ZENTO」誕生

2点目は耐水・耐光性に優れ、色がくっきりとした顔料インクとなっている点。そして3点目はインクの広がりやにじみを抑制する「引き寄せ粒子」を搭載した点です。この粒子は、紙面に浸透していくインク同士を引き寄せる効果があるため、明瞭で美しい描線を実現。おまけに描線のにじみや裏写りの心配がありません。

インクだけでなくデザインにもこだわっており、シンプルでありながら上質さを感じさせる4タイプを同時発売。いずれも0.38mm、0.5mmのリフィル(132円)を利用可能。リフィルは黒・赤・青の全3色展開です。

フラグシップとなる最高級版はキャップ式のボールペン「uniball ZENTO Signature model(シグニチャーモデル)」(3300円)。キャップにはマグネットが搭載されており、外すときには「カチリ」と音が。ボディの後軸にはめ込むことで筆記しやすい長さ&持ち心地となるよう設計されています。ボディのカラバリはシルバー、メタリックブラックの全2種類。

次いで高級感があるタイプが「uniball ZENTO Flow model(フローモデル)」(1100円)。グリップ部分はアルマイト塗装を施したアルミ製で、適度な重量感が快適な書き心地。ボディはフローライト、アガット、ジェード、ヘマタイトの全4種類です。

そして「uniball ZENTO Standard model(スタンダードモデル)」(275円)は、指や手が当たる場所にロングラバーグリップを採用。握りやすさと安定した書き心地を実現します。また、素材に再生材を使用している環境にやさしい製品となっています。ボディは全8色(クラウド、ラベンダー、アドビ、シー、コースタル、カナリア、アイボリー、ミスト)。

最後にご紹介するのは「uniball ZENTO Basic model(ベーシックモデル)」(275円)。スタンダードモデルと同様の軸を採用しつつ、どんなシチュエーションでも利用できるシンプルなデザインなのが特徴です。

「ジェットストリーム」は、水性ボールペンの書き心地に近づけようとして開発された油性ボールペンでした。今回の新商品は、水性ならではの書き心地をさらに改良した、まさに次世代の書き心地が味わえるはず。

>> 三菱鉛筆「uniball ZENTO」

<文/&GP>

 

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