
ABSとアルミニウム合金でできた本体は27mm径・長さ67mmのスティック状で、重量わずか26.6g。愛車のシガーソケットに差し込んだら、初期設定でスマホアプリに「CARTAG」を認識・同期させるだけ。特別な知識や技術は必要なく、配線や設定操作に慣れない人でも簡単に使い始められます。

最大のポイントは一般的なスマートタグと違い、セットしたシガーソケットから給電を受けられること。一般的な外付けスマートタグでは半年から1年ほどで内蔵電池のバッテリーが切れてしまうため、内蔵電池の充電または交換、あるいはスマートタグそのものを取り替える必要がありましたが、この「CARTAG」ならそうした煩わしさとは無縁です。

一度取り付けたら定期的なメンテナンスをすることなく使用し続けられるのは、モノグサな人…もとい、忙しい人にとってはかなり助かります。

また「CARTAG」先端にはUSB-TypeAとType-Cの2つの出力ポートを搭載しており、手持ちのケーブルを使うことで運転中にスマホやタブレットなどを充電可能。万一盗難の憂き目にあった際も、窃盗犯に発信機の存在が発見されにくいのもメリットのひとつと言えそうです。
>> Makuake
<文/&GP>
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