▲「Fireサイドテーブル」
またソロキャンパーが注目したいのが、ハイ&ロー2つの高さに調整して多用途に活用できる「Fireサイドテーブル」(7700円)。透かし模様を施したステンレス製の天面はサブテーブルにちょうどいい44×29cmサイズ。

例えばソロ焚き火台「TOKOBI」と一緒に使うなら高さ31cm、卓上でも使えるミニグリル「HIGATAMI」と使うなら高さ24cmと、使用する焚き火台に応じて高さをアレンジすることが可能。焚き火周りで調理前の食材をスタンバイさせておいたり、火から外したケトルやスキレットの定位置としたり、何かと使える便利アイテム。
▲「チタンテトラストーブ」
同じくソロキャンパー向けのアイテムとしてチェックしておきたいのが、固形燃料やアルコールストーブの使用時に役立つ「チタンテトラストーブ」(4070円)。

極薄チタンの側板3枚と底板を使った組み立て式の風防兼五徳で、総重量はわずか50g。メスティンに収まる薄さと軽さは、登山やウルトラライトスタイルのキャンプにはうってつけ。なによりもこのデザインがそそります。

さらにひとり分の調理に便利なクッカーとフライパン、小皿兼用のインナーリッドの3点をセットにした「トレールクッカー650/1000」(5060円〜8140円)も新登場。クッカーは吹きこぼれを抑えるフランジ付き、インナーリッドはクッカーとフライパン両方に使えるサイズで、吸盤式シリコンつまみには紛失防止のためのネオジム磁石がついていたりと、きめ細かく行き届いた配慮はさすがのひと言。
▲「チタントレールクッカー 650」
同デザイン素材違いの「チタントレールクッカー」「アルミトレールクッカー」の2タイプにそれぞれ650mlモデルと1000mlモデルを揃えた、全4品のラインナップとなっています。
このほか食器やオプション類にも中心に魅力的なアイテムが勢揃い。気になった人は公式サイトをチェックして。
>> ベルモント
<文/&GP>
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