新生活を迎えてバッグや小物を新調しようと思っているなら、チェックしておきたいのが高級革製品を展開する日本ブランド・GANZO(ガンゾ)より新たに登場した革小物シリーズ「マットシュリンク」です。
ラインナップはバッグ3型と小物2型。強度が高くキメの細かい北米産のステアレザーを国内で仕上げたこだわりのシュリンクレザー(エンボスレザー)を採用し、特殊なミシンを使って外縫いで仕立てることでシャープな印象のプロダクトに仕上がっています。長く愛用でき、使い込むほどにエイジングを楽しめる点も魅力です。

「ZIP 横型トートバッグ」と「ZIP 縦型トートバッグ」(ともに11万円)は、型押しのシュリンクレザーを贅沢に使用した一枚仕立て。革の特性を生かした質感を存分に楽しめます。
特殊なミシンによって両サイドから底まで一直線に縫うことで自立する立体的なフォルムに。メイン収納部には内ポケットも備え、口元はファスナー仕様で荷物の落下を防ぎます。背面にもくり抜き仕様のポケットを搭載しています。
「ショルダーバッグ」(7万7000円)は上質で大人っぽい印象。ちょうどいいサイズ感で、ファスナーではなく差し込みテングで留めるデザインを採用することでカジュアルでラフな雰囲気をプラスしています。40mm幅のショルダーテープが肩への負担を軽減し、肩掛けでも斜め掛けでも快適な背負い心地です。
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