おかえり、「1300」。ニューバランスを象徴する一足が“5年ぶり”に復活しますよ!

1985年に発売された「1300」は、ミッドソールにフルレングスで搭載された独自技術“ENCAP”による優れたクッション性と安定性、そしてヌバックとメッシュを組み合わせたアッパーを特徴とする、ニューバランスの名作。

高級ランニングシューズの概念を再定義したモデルとして、今も語り継がれています。

当時、一般的なスニーカーの価格帯を大きく上回りながらも、日本で急速に人気を博した「1300」。

細心の注意を払って製造されたディテールには、手作業によるわずかな個体差が残されており、それがクラフトマンシップを感じさせる魅力として支持を集めました。

1995年に初めて復刻されて以来、5年ごとに再販売されている「1300JP」。復刻モデルも、アメリカ・メイン州スコヘーゲンにあるニューバランスの工場で、丁寧に製造された“Made in U.S.A.”の一足です。

限定リリースという希少性も相まって、登場のたびにスニーカーカルチャーを沸かせる「1300JP」。スニーカーマニアならずとも、一度は手にしておきたい特別な一足です。

▲「PC1300JP」

今回は、22.5~29.0cm・30.0cmまで対応するユニセックスモデル「U1300JP」に加え、17.0~21.5cm対応のキッズモデル「PC1300JP」(1万6500円)もラインナップ。

いずれも5月29日発売予定で、販売店や販売方法については5月12日に発表予定です。続報を楽しみにお待ちください。

>> ニューバランス

<文/&GP>

 

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