梅雨時や夏のヘルメットは地獄…。乾燥、除菌、消臭できる乾燥機がライダーの救世主に

暖かくなってくるこれからの季節、ライダーたちを悩ませるのがヘルメットの臭い。被る時にムワっと嫌な臭いがしたら楽しいツーリングも台無しです…。そこで紹介したいのがJESIMAIK(ジェスマイク)から登場した「ヘルメット消臭乾燥機 A2S」(JESIMAIK公式サイト価格:1万1190円)です。

使い方は受け皿状の本体の上にヘルメットを乗せてスイッチをオンにするだけ。ヘルメットはフルフェイス、オープンフェイス、ハーフなど、さまざまな形状に対応。独自開発のターボファン独立送風システムが、最大回転数3500rpm、32CFMの強力な風をヘルメット内に送り、素早く乾燥させます。

送風は熱風と涼風のふたつのモードがあり、熱風モード時の温度は50~55℃に達し、最短15分でヘルメットを乾燥させることが可能。雨で濡れてしまった場合や汗を大量にかいた場合は熱風モードが役立つはず。

涼風モードなら、熱に弱い自転車やスノーボード用のヘルメットに使用しても問題ナシ。ハットやキャップをかわかすのに使ってもいいかも。

【次ページ】紫外線とマイナスイオンでヘルメット内を清潔にキープ

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