ANAは2027年12月に創立75周年を迎えます。これを機に、CA（客室乗務員）やパイロット、グランドスタッフ、整備士など航空運送事業部門の制服がすべて一新されます。
つまり、現在の制服デザインは2年後に変わってしまうということ。そこで、消えゆくデザインを「思い出に残る商品にしよう」と、全日空商事が「ANAオリジナルユニフォームコレクション」を企画。その第一弾として、CAの制服をイメージした、ポーチ、ペンケース、ガジェットポーチの収納アイテム3商品が発売されます。
今回の「ANAオリジナルユニフォームコレクション」の対象となるCAの制服は10代目となるデザインで2015年から使用されています。ANAのCAの制服としては初めて外国人デザイナー（プラバル・グルン氏）を起用。エレガントなグレーカラーのジャケットが印象的で、ジャケットとスカートの背面にANAのコーポレートカラーである“ブルーライン”を取り入れています。
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