既存の「NITRO-BOOTH」シリーズと同様の、高性能な操作性はそのまま。風量をダイヤル式で無段階に調整できるため、作業内容に応じて感覚的に吸引力をコントロールしやすく、より精密な塗装が可能です。
高輝度LEDライトを標準装備し、作業中の視認性もバッチリ。光量だけでなく、色温度にもこだわり、暗くなりがちな塗装ブースの中でも発色を認識しやすい、やや高めの5500Kに設定しています（※LEDライトを使用する場合にはUSB変換プラグが必要）。
また、コンパクトな筐体サイズでも、作業スペースをできる限り広く取るため、仕切り板（整流板）の形状を工夫し、デッドスペースを少なくしています。
加えて、ブース下部と上部の通風口の面積と整流板の位置関係を調整し、大きく開口している下部は正面から、タイトに開口した上部は両端付近に竜巻状の気流を形成するようにして、塗料粉末を吸い込むよう設計しています。
本体側面にはスチール素材を採用。マグネット対応の工具ホルダーや小物入れなどを磁力で自由に取り付け・レイアウト可能です。デザインもシリーズで統一され、同ブランドの小型コンプレッサー「PROFIX NITRO-BOY」や「PROFIX TR-02」などともよく合います。
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>> RAYWOOD
＜文／&GP＞
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