
また、一般的なファン付きウエアは、バックパックを背負うと空気の流れを妨げてしまうものが多い一方、「ファンブロー」シリーズでは、左側のファンを背中側、右側のファンを身体の前面と、バックパックに干渉されにくい配置とすることで、背負ったままでも効果的に空気を送ることが可能になっています。

とくに発汗の多い首裏とワキから空気を排出させることで、より涼しさを感じられる構造に。裾と肩口はフィット感を高めるためにゴムが採用されており、空気の流出を防いで、衣服内の空気の循環効率を高めています。

背中内側部分には、つぶれにくく、通気性に優れた“3Dバックパネル”の搭載が可能。これにより、バックパックを背負った際にも背中部分に空気の通り道がつくられます。
▲「ファンブロー 3Dメッシュバックパネル」
なおパーカには付属していないものの、別売りの「ファンブロー 3Dメッシュバックパネル」(1700円)で追加することもできます。
▲「ファンブロー用 コールドパックセット」
より涼しさを感じたい人には、別売りの「ファンブロー用 コールドパックセット」(1250円)の併用もおすすめ。

ウエアの襟内側のポケットに入れて使用すれば、首元にひんやりとした爽快感が得られます。
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<文/&GP>
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