
さらに「キーボードはやや手前気味にセットして、マウスは右手首の位置を変えずに握り直せる位置に配置」「テンキーは必要なときだけ取り出して、両手に持って電卓っぽく操作」など自分好みのセッティングが簡単に実現できます。

各ユニットのサイズはキーボードが幅313×奥行き115mm、テンキーが幅82.5×奥行き124×高さ18.3mm、マウスが幅58.5×89.5mm。キーボードには音の静かなメンブレン式を採用。裏面のチルトスタンドを使えば傾斜角度も調節できるので、長時間の作業も手元が疲れにくく快適です。

いずれも駆動には電池を使用するため、うっかり外出先でバッテリーを切らしてしまっても即座に対応可能。キーボードとテンキーは単4電池1本、マウスは単4電池2本を使用し、電池寿命はキーボードとテンキーが最長3か月、マウスは最長2か月が目安となっています。

デスク回りの環境を自分仕様に整えたい人、出先でも快適に作業したい人にとってはコストパフォーマンスの高い選択肢となりそうな1台。一見地味ながら、一度使ってみると手放せなくなる名品かもしれません。
>> ユニーク
<文/&GP>
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