
電源には単4電池を使用し、本体サイズは幅60×高さ19×奥行36mmで本体重量は21g、電池込みでも32gという軽さもうれしいポイント。
▲「リチャージャブル ミニランプ」
一方、「リチャージャブル ミニランプ」は面で発光するハンディサイズのミニLEDランタン。本体上部には吊り下げられるハンドルとワイヤーゲートを装備しているため、ソロキャンプならテント室内の吊り下げ照明として、朝晩のランや犬の散歩などではセイフティライトとしても活躍します。

本体サイズは幅55×高さ66×奥行き25mmで本体重量は55g。駆動には1200mAhの内蔵バッテリーを使用。繰り返し充電して使えるのはエコロジーの観点から考えてもメリット大です。ライトの色は白色・電球色・赤色点滅の3種類で切り替えられ、それぞれ明るさは3段階で調光可能。フル充電状態からの照射時間は最も長いLOWモード(40ルーメン)で15時間、最も短いHIGHモードで3時間が目安となっています。

どちらも日々の持ち歩きが苦にならない軽さで片手に収まるほどのコンパクトサイズ。「クリップオン コンパクトライト」はIPX4、「リチャージャブル ミニランプ」はIPX6の防水性能を備えているのもうれしい限り。登山やキャンプの予備ライト、ランや散歩の相棒アイテムとしてはもちろん、いざというときに備えて通勤用のバッグや自転車に備えておくのもアリです。
>> モンベル
<文/&GP>
【関連記事】
◆後席足元を有効活用。ライト付き車載ダストボックスでドライブ空間を快適化
◆暑いけどエアコンはまだ早い…。そんな日に頼りたいファン付きデスクライト「サーキュライト」
◆違反取り締まり強化時代の必需品。“前後録画”できるガーミンのカメラ一体型自転車用ヘッドライトが気になる!
- 1
- 2




















