日々欠かせない歯磨き。虫歯予防や口臭対策はもちろんですが、実は健康寿命の延伸に向けた“オーラルケア”という観点からも歯磨きの重要性が社会的に高まっています。これには日々のセルフケアと歯科医院でのプロフェッショナルケアが大切なのだとか。
ここで注目したいのが歯間ケア。パナソニックから歯間フィットブラシとW音波振動の掛け合わせで歯間の歯垢除去力200%を実現した歯周ケア発想の「ドルツプレミアムW音波振動ハブラシ スマート EW-DT88」(予想実勢価格:4万8510円前後)が9月上旬に登場します。

この歯ブラシは「ドルツ」独自の2方向の高速振動を実現するW音波振動をさらに進化させた点がポイント。歯と歯ぐきの境目に沿ってヨコ方向に動くリニア音波振動はなんと約3万1000ブラシストローク/分。驚異的な回転数で歯周ポケットや歯面の歯垢を除去します。
また、磨きづらい歯間にもタタキ動作でピッタリと入り込む新フロス音波振動は約2万ブラシストローク/分。歯間に入り込み、歯垢を根こそぎかき出します。小刻みで立体的な2つの動きを同時に発生させることで、手磨きではできないブラッシングを実現しました。

このW音波振動のために新開発された歯間フィットブラシは先端の2列に山切り植毛を採用。極細毛とひし形毛をハイブリッドに植毛することで、磨き残しの多い歯間や奥歯の奥にまでフィットし、効率的に歯垢を除去します。
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