進むビジネスシーンのカジュアル化。そろそろハーフパンツにトライしてみる?

昭和のビジネスパーソンはいついかなるときでもスーツにネクタイ、革靴が当たり前でした。しかし、時代が進むと共にカジュアル化し、現在では多種多様なスタイルで働けるように。そんな時代の流れにマッチする新しいハーフパンツはいかが?

青山商事が展開する「オフィパック」シリーズから、ビジネスで着ることを想定した「オフィパック ハーフパンツ」(5489円)が登場しました。スーツ屋が本気で提案するメンズスタイルのカセット服です。

「オフィパック」シリーズはカジュアル化が進むビジネスシーンにスーツスクエアが提案する、2025年4月より展開をスタートさせたオフィス対応カジュアルセットアップシリーズ。

カジュアルなアイテムであっても清潔さや上品さを感じられるよう、襟のデザインや着丈の長さ、全体的なサイズ感や生地などスーツスクエアが長年培ってきたノウハウを反映させています。

年を追うごとに暑さが増す夏の対策として、近年はシャツやポロシャツだけでなくTシャツも夏場のスタイルとして定着してきましたが、今回これまで大きな変化のなかったボトムに注目し、ビジネス用のハーフパンツを初めて企画。

ハーフパンツは丈が長すぎるとトップスや足元とのバランスが取りにくく、短すぎると清潔さを感じにくいことから、程良く膝が見える丈に設計しています。

【次ページ】色違いの組み合わせもキレイにまとまる。コーディネートの幅が広がります

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