本格キャンピングカーやトレーラーと比べて、グッと身近に感じられるのが軽キャンパー。小回りの利くサイズで運転もしやすいし、価格の方も現実的、そしてかわいいルックスも魅力です。
とはいえ車体が小さくなれば当然のことながら室内空間も狭くなる…。居住性を考えるとちょっと…なんて躊躇している人に、クレストビークルの新作「Livin’GLIDE(リビングライド)」(363万9000円~391万4000円)をご紹介。

見た目のコンパクトさをいい意味で裏切る開放的な室内は、まるで走るリビングルーム。製作者自ら「軽バンコン最大級の快適空間の実現を目指した」と胸を張る充実の装備はキャンパーならずとも欲しくなる!

この「Livin’GLIDE」は岡山を拠点に快適さと実用性を追求した軽キャンパーの開発を手がけるキャンピングカービルダー・クレストビークルが手がけた新モデル。ダイハツ「アトレー」をベースに、広い室内をできるだけ損なうことなくキャンピングカーとしての利便性を高めることを目指して開発されています。

まず目を引くのがモダンでオシャレなインテリア。モノトーンでまとめた内装や天井左右に設えた間接照明が、軽バンコンのイメージを一新する都会的な雰囲気を醸し出します。
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