
環境配慮型でありながら、アイスクライミング、雪山登山など、極限状況やハードなフィールドにおいても高い耐久性とプロテクションを発揮。パフォーマンスと環境配慮を両立する、画期的な素材です。

これまでも積極的に革新技術や素材を採用してきたアークテリクスでは、“GORE-TEX PRO”を採用したすべてのプロダクトに対し、フッ素化合物を含まない耐久撥水(DWR)加工をすでに施していたものの、2025FWからは“ePE メンブレン”への移行を発表。その第1弾として、完全移行した「ベータ AR ジャケット」が登場しています。

そもそも「ベータ AR ジャケット」は、肌寒さを感じる天候の稜線上や、極寒の雪山など、さまざまなシーンで幅広く活躍する汎用性の高いハードシェル。
“ePE メンブレン”を採用したことで、重量はほぼそのまま。肩や上腕部の表地を80デニールから100デニールに強化し、プロテクションが向上。さらに薄くなったメンブレンでゴワつきも減り、着心地も快適に。

このほかにも、“GORE-TEX PRO”を採用したプロダクトは、順次“ePE メンブレン”に移行予定。冬登山に向けて、冬登山に備えて、最新素材のウエアを要チェックです!
>> アークテリクス
<文/&GP>
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