スイス・ジュラのクラフトマンシップが宿る、唯一無二のアーバンウォッチ

1975年の創業以来、スイス時計の本場ジュラに構えた自社工房を拠点に、伝統的な時計づくりとモダンなデザインを融合させてきたモーリス・ラクロア。確かな技術に裏打ちされた上質な時計を提供してきました。

そんな同社がこの秋新たなコレクションを発表。ブランドを代表するベストセラー“アイコン”の遺伝子を受け継ぎつつ、最新素材とスイス伝統の技術を用いて提案する新コレクション「AIKONIC(アイコニック)」(SSモデル 50万2700円、チタンモデル 55万3300円)の魅力を紹介します。

1990年代にリリースした“カリプソ”をベースに、都会的かつアクティブなライフスタイルに似合うラグジュアリー・スポーツとして2016年に発表された“アイコン”コレクション。

6本爪を備えたベゼル、ケースとブレスレットの一体感あるデザインは、当時のトレンドを象徴するもの。スポーティなシルエットに優雅なクル・ド・パリ装飾のダイヤルを合わせたエレガンス漂うアーバンウォッチは、求めやすい価格設定も手伝って、その名の通り瞬く間にブランドを代表するタイムピースとなりました。

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