ごはん炊かない日は“調理器”に。低温調理までこなす三菱の新炊飯器

昨年から今年にかけてお米に関するニュースを良く耳にしますが、お米の国で生活をする以上、毎日食べる美味しいごはんとそれに合うおかずは大切にしたいところ。そんなおいしいごはんをふっくらと炊けて、炊飯しない時はおかずを作れる炊飯器はいかがでしょうか。

三菱電機から全ての機種に低温調理機能を搭載し、⼿軽でおいしい多彩なヘルシーメニューの調理が可能となった三菱ジャー炊飯器本炭釜「VWシリーズ」(予想実勢価格:10万4000円前後)、炭炊釜「VP/VSシリーズ」(予想実勢価格:VPシリーズ5万8000円前後/VSシリーズ4万7000円前後)が9月1日に発売となります。

▲「NJ-VW10H-W」

ここ最近は共働きが増えたことにより、時間がある時にまとめ炊きをするという家庭も多いと思いますが、同シリーズは、炊飯しない⽇にはおかずのストックを増やせるように、全機種に低温調理機能を搭載したモデル。

低温調理は準備した材料を袋に⼊れて密閉するだけの簡単な⼿順で、⾷材がやわらかくジューシーに仕上がるのが特⻑。⾼タンパクかつ低カロリーな料理も作ることができるため、ヘルシー志向の人にもオススメ。

【次ページ】玄⽶芳潤炊きモードと玄米冷凍モードを新搭載

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