
「お米ノート」は、縦182×横128mm。日々食べるお米の違いを味わい、記録し、自分にぴったりの“推し米”を見つけるための手書きノート。約17銘柄分の品種・産地・購入場所・炊き方・食味などを自由に書き込める構成になっています。
アプリなどのデジタル媒体ではなく、袋に貼られていたロゴや表示シールを切り取って貼りつけたり、炊き方の工夫や食卓の写真を添えられるなど、デジタルにはない自由度の高さが特徴。継続的に記録することで、他では得られない“自分だけの一冊”に育てる楽しみもあります。

“購入情報”には、いつ・どこで買ったかが一目でわかるように購入日・購入場所の記録欄を設置。これなら“推し米”を再購入する際にも迷いません。“お米情報”は産地、品種、精米時期、栽培方法など、“そのお米らしさ”を記録できるスペース。書き残しておくことでより、お米への愛情が高まります。

さらに“食味情報”なるスペースも。ここには粒の大きさや粘り、香り、甘さなど、食べた印象を自身の言葉で書き残せるので、より鮮明にお米情報を記録しておけそう。メモ欄には炊き方や食べ方の工夫、料理との相性などを自由に記録し、イラストや写真などを貼り付けておくと楽しさが倍増しそうです。
日本全国の美味しいお米を食べ比べ、その記録を「お米ノート」に蓄積することで好みの銘柄にたどり着くことができます。毎日の食卓の中に、ちょっとした“記録の習慣”を取り入れることで、食の豊かさを感じてみてはいかがでしょうか。
>> WAQMIEL
<文/&GP>
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