デジタルデバイスが普及し、文房具のスタイルが大きく変わる中、50周年の節目を迎えて転換を図ろうとしているのが1975年誕生のコクヨの看板ブランドCampus。累計37億冊以上の販売実績を誇る定番ノートブランドから学び全般を支える“まなびかたブランド”へとリニューアル。そんな刷新したブランドから新製品12種類56品番が一斉に登場します。

生まれ変わったCampusでは一人ひとりのユーザーが自分の生活リズムや好みに合ったを勉強方法を見つけるための“まなびレシピ”とともに連動した文房具が続々。
▲「ペンのように持ち運べるブッククリップ」
例えば、重要なポイントや補足事項などをどんどんメモしていくスタイルを“メモ勉”レシピとし、それに対しては資料等を開いたまま固定できる「ペンのように持ち運べるブッククリップ」(550円)、好きな長さで切って使える「スキマに書き足すロールふせん」(本体594円、リフィル440円)、追記スペースを新たに作れる「教科書やプリントにもっと書き足せるノートふせん」(319円〜539円)などが登場。

移動中などのスキマ時間を生かした“ちょこ勉”レシピに対しては携帯しやすいA7サイズのミニバインダー「ノートのように使えるバインダー(2リング)」(462円)や「ルーズリーフ」(198円〜319円)、「青色シートで覚える暗記用ペンセット」(341円)などがうってつけ。バラバラになりやすいプリントや資料をすっきりまとめる“とじ勉”レシピには、その場で穴を開けてまとめられる「2穴バインダーと一緒に持ち運べるパンチ」(429円)がスタンバイ。
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