ブラックの輝きを腕元に。ブライトリングのタイムピース「ナビタイマー」が日本限定カラーを纏って登場

70年以上の歴史を誇るブライトリングのパイロットウォッチ「ナビタイマー」に新作「ナビタイマー B01 クロノグラフ 41 ジャパン エディション」(181万5000円)が登場しました。

ブランドを代表するアイコニックなコレクションがまとったのはメインダイヤルとインダイヤル、フランジまで黒1色で統一したシックなワントーンデザイン。18Kレッドゴールドの芳醇な輝きがラグジュアリーな空気を醸し出す、まさに大人のためのタイムピースです。

1954年に世界最大のパイロットクラブである航空機オーナーおよびパイロット協会(AOPA)の公式タイムピースとして採用され、世界中のパイロットや航空愛好家の間で広く愛されてきた「ナビタイマー」。1962年には宇宙飛行士スコット・カーペンターの腕元に装着されて宇宙空間へと旅立ったり、ジャズ界の巨匠マイルス・デイヴィスをはじめとする著名人の手元を飾ったりとさまざまな逸話でも知られています。

人気の秘密は初代モデル以来の伝統である航空計算尺やクロノグラフといった高い機能性と、時代ごとのトレンドをさりげなく取り入れた豊富なバリエーション。時計としての性能の高さとスタイリッシュなデザインを併せ持った名品は今なお多くのファンを魅了して止みません。

【次ページ】ジャパンエディションは、黒で統一の精悍なデザインが大きな特徴

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