
新登場のフルブラックモデルでまず注目したいのが、マットな質感がもたらす高級感。これまでのバンカーズボックスは白ベースのデザインでしたが、ブラックに変わったことで空間を引き締め、洗練された印象を演出してくれます。
“見せる収納”としての完成度も一段とアップし、ただの収納グッズにとどまらない、インテリアの一部としても映える存在に。オフィスはもちろん、リビングや寝室といったプライベート空間にも自然に溶け込み、生活感を抑えてくれるカラーリングです。

バリエーションも豊富で、用途に応じた選択が可能です。たとえば、9月10日発売予定の「703sボックス フルブラック」は、A4ファイル(とじ厚50mm)が5冊入る定番サイズ。収納力と使い勝手を兼ね備えたモデルで、1枚入り(1770円)と3枚パック(5310円)の2種類をラインナップしています。

10月8日発売予定のアイテムには、さらに3つのモデルが登場。
まず、「705ボックス フルブラック」(3枚1パック:7400円)は、B4ファイルをゆったりと収納できるシリーズ最大サイズ。たっぷりとした容量で、仕事用の書類や資料をまとめて整理するのにも最適です。
そしてもうひとつが、「743sボックス フルブラック」(2枚1パック:2640円)。こちらは、703sボックスの高さを半分にしたハーフサイズモデルで、家具の上やクローゼットの空きスペースなど、狭い場所でも使いやすい仕様。空間を有効活用したい人にぴったりの収納ボックスです。

さらに今回から、703sボックスよりもひと回り小さい「702ボックス フルブラック」(3枚1パック:3600円)が新たに登場。コンパクトなサイズ感で、デスク下や棚のちょっとした空間にもフィットしやすく、より柔軟な収納プランを可能にします。
また、従来の白ベースのモデル「702ボックス ブラック(ホワイトカラー)」(3枚1パック:3600円)も同時に展開されるため、インテリアの雰囲気や好みに合わせて選べるようになりました。

バンカーズボックスは、段ボール製ながら独自の構造により、高い耐久性を実現。紙素材とは思えないほど頑丈で、長期間の使用にも耐えうる作りとなっています。
また、直接手に触れる裁断面も(一部モデルを除き)丁寧に処理されており、見た目にも美しく、安全に使用できるのが特長です。

加えて、ハサミやカッターを使わず、わずか3秒で本体を組み立てられる独自の「FastFold(ファストフォルド)」構造(※743sボックスを除く)を採用。誰でも手軽に導入できるのが魅力です。
フタをかぶせるだけで中身を簡単に取り出せるうえ、積み重ねて使えるため省スペースにも効果的。さらに、サイドには持ち運びに便利な取っ手付きで、実用性もきちんと確保されています。

バンカーズボックスはすべて日本国内で製造され、その工程の約半分は熟練工による手作業。高い品質が守られているのも特徴です。さらに古紙を主原料としたリサイクル素材を活かし、環境負荷にも配慮したつくりとなっています。
機能性とデザイン性を兼ね備えたフルブラックモデルは、暮らしに溶け込みながらも空間を引き締めてくれる存在。クールな部屋づくりに「見せる収納」として取り入れてみてはいかがでしょうか。
>> フェローズ
<文/&GP>
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