FreshServiceが“ヘビーデューティ”を再定義。街に映えるタフで機能的な新作登場

クリエイティブディレクター南貴之氏が手掛ける、架空の運送会社をコンセプトにしたファッションブランド「FreshService」。今季のテーマは“HEAVY DUTY”。過酷な現場や負荷のかかる作業にも耐えるアメリカのアウトドアウェアやワークウェアに端を発する言葉で、頑丈さと実用性の中に機能美が宿るギアやウェアを意味します。

この精神をFreshServiceらしく再構築したアウトドアシューズやマウンテンパーカーをはじめ、現代的に解釈したヘビーデューティーアイテムなど、全5型の新作が登場しました。

▲「FreshService ALW LOW」

「FreshService ALW LOW」(1万9800円)は、ムーンスターに別注した全天候型アウトドアシューズ。キャンバス地のアッパーにラバーソールを、手間のかかるヴァルカナイズ製法で貼り合わせ、タフでしなやかな仕上がりを実現しています。

さらにトゥカップとヒールカップを広い範囲で二重に覆うことで水の侵入を防ぎ、天候を問わず快適に着用できます。

ほぼすべての工程を職人が手作業で丁寧に仕上げた、クラフトマンシップあふれる一足。

日本人の足に合わせた幅広のラストで履きやすく、ブラウンのアッパーとブラックのソールの組み合わせはタウンユースにも馴染みます。サイズは23〜30cm(1cm刻み)で展開。

【次ページ】高機能素材PERTEX EQUILIBLIUMを使用したアイテムも

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