精緻な模様をまとう漆黒の筆記具。「クラシック ピュアブラック」が大人の手元を彩る

日本の文房具は機能性や品質の高さ、バリエーションの豊富さから海外でも人気。インバウンド需要を生むほどです。実は台湾の文房具メーカーも同様に品質の高さで知られ、日本進出を果たしているブランドもあります。

なかでも台湾発の文具ブランド・IWIは、有名ブランドのOEMを手掛けている高い技術力で、個性的な文具を発表しています。そのひとつが軸からペン先まで、すべて真っ黒に統一された「ハンドスクリプト・クラシック ピュアブラック万年筆」(7700円)です。2025年10月1日から、アップグレードしたモデルを新発売します。

IWIのハンドスクリプトの軸は、一般的な万年筆よりも短く設計されています。この短さは、携帯性の向上や筆記時の負担軽減につながっており、より手軽に万年筆を楽しむための工夫といえるでしょう。

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