
特に日頃からキャンプやトレイルなどのアウトドアを楽しんでいる人なら、モンベルの「フレックス ウォーターパック」(1.0L 2000円〜2.0L 2600円)と組み合わせて使えるのは大きなメリット。
▲「ウォーターフィルター」
ウォーターパックで水を汲んで、口部分に直接「ウォーターフィルター」装着すれば、あとはそのまま注ぐだけ。付属の飲み口をつければ浄水した水をそのまま直飲みできるので、特にトレイル中など少ない荷物で移動したい時にはかなり重宝しそうです。
▲「ウォーターフィルター カートリッジ」
また、ポータブルタイプの浄水ボトルでちょっと気になるのがろ過流量。ろ過流量があまり少ないと浄水するのに時間がかかってしまうし、直飲みする際にも吸い上げるのにまずまずの労力を要するなんてことも。その点、この「ウォーターフィルター」のろ過流量は1分あたり2.8L、通常の使い方をする限りではストレスを感じることはまずなさそう。汲みおいた水を一度にたっぷりろ過しておけば、災害時に家族分の飲み水を確保したいや複数人でのキャンプでも重宝します。

一方、普段アウトドアやスポーツとはあまり縁がないという人、災害への備えをメインに考えている人なら、「ウォーターフィルター カートリッジ」を備えておくのがおすすめ。身近なペットボトルがそのまま専用ボトル代わりになるので、持ち出し品を増やすことなく万一の災害に備えられますよ。
>> モンベル
<文/&GP>
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