
「BIBLIO NOTE」が支持される理由に機能性の高さが挙げられます。まず、見返しが厚手のボール紙になっていることで、下敷き代わりにもなるため、手に持った状態でも1ページめから書き込みやすいのが大きな特徴のひとつ。新しいノートを使うとき、書き始めの使いやすさは、そのノートを使い続けられるかどうかに直結しやすいため、うれしい配慮といえます。

また、読書好き向けのノートらしく、ノートの中紙には書籍本文にも使われる、クリーム色の用紙“ソリスト”を採用。サラサラと書ける滑らかな書き心地で、万年筆・ガラスペンでも裏抜けしにくいという性質を持った用紙です。

さらに製本のプロと試作を重ねた“フラット製本”を採用。どのページを開いても180度パタンと完全に開くため、通常のノートでは書き込みにくいノド側でも書き込みやすいのが特徴です。

サイズは「A5(W148×H210mm)」(1430円)と、「A6文庫(W105×H148mm)」(1100円)の2タイプを用意。いずれのサイズも7mm幅の横罫線を採用しており、本文は256ページ。表紙は「FUJIMURASAKI」「ULTRAMARINE」の2種類から選べます。

読書で得た知識や感想のアウトプットと、定期的な見返しを行うなら、横罫タイプ「BIBLIO NOTE LINED」がいいかも。
>> BIBLIOPHILIC
<文/&GP>
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