■ 車両と連動する安全設計で安心感◯

高出力でも安心して使えるのは、Jackery独自の制御技術によるもの。エンジンのON/OFFに合わせて自動で動作を切り替えるACC連携機能と、車両の状態を見ながら電流を調整するスマート電圧検知機能を搭載しています。
これにより、メインバッテリーにもポタ電にも負担をかけず、安全に充電を行えるわけです。他にも過電圧防止・過放電防止機能も標準装備されていて、安心感のある仕様となっています。
また、特別な操作をすることなく、エンジンの始動に合わせて自動で充電がスタート。この「エンジンをかけたら自動で最適に充電してくれる」という手軽さも魅力です。
■ もしもの備えとしても心強い一台

走行充電のもうひとつの魅力は、天候や時間に左右されない安定した電力供給ができること。ソーラー充電が難しい夜間や雨の日でも、車を走らせれば確実に充電できるので、キャンプや長旅だけでなく、災害時の備えとしても心強い。仕組みとしてはクルマのオルタネーター(発電機)の余剰電力を活用する仕組みなので、「走るたびに充電」できるエコな1台と言えます。ちなみに、自宅での充電に比べて電気代がかからないのもポイント。
その他にも動作音40dB未満の静音設計で走行中でも会話や音楽を妨げず、夜間の移動中も快適に使えたり、放熱性に優れた金属ボディで発熱を抑え、長時間の使用でも安定して動作するなど、優れたスペックを有しています。
もしかしたらキャンピングカーユーザー以外は耳馴染みがないかもしれない走行充電器ですが、クルマでの旅が好き人はもちろん、キャンプなどのアウトドア好きなら活躍の機会はあるはず。また走行するだけで充電が可能なので、万が一の発電手段として備えておくのも良さそうです。
>> Jackery
<文/&GP>
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