プロジェクターといえば、投影するフラットな壁(もしくはスクリーン)を用意して、さらに本体から投影先まで距離を取って、かつハイスペックなプロジェクターなら電源も確保する必要があります。これって案外ハードル高いと思いません? その分、見たい時に持ってくればいいという話もありますが、それもそこそこめんどくさい。
でも、映画はもちろんドラマもゲームもネット動画も、デカいスクリーンでキレイに見たいのであれば、置きっぱなしでも邪魔にならず、かつ映像をキレイに映し出せる超単焦点プロジェクターっていう手もあります。

これまで数々のプロジェクターを発売してきたJMGO(ジェイエムゴー)の新作「O2S Ultra 4K」(一般販売価格:49万9180円)は、まさにそんなニーズにうってつけ。ちょっとでもプロジェクターが気になっている人はもちろん、大画面テレビが欲しいなと思っている人も、要チェックなそのスペックを見てみましょう。

まずは気になる画質ですが、自社開発の3色(RGB)レーザーエンジン"MALC3.0"が圧倒的な色再現力を発揮。コントラスト比4000:1や、レーザーの課題である斑点状のノイズを97%以上も除去と、プロジェクターとは思えない画質を実現しています。
- 1
- 2














