コンパクトかつ抜群の携帯性、そして耐久性や操作性が進化したことでただの個性派から現在の地位を確立した“折りたたみスマホ”。
その中でもコスパの高さと使い勝手の良さに定評があるモトローラの「razr(レーザー)」シリーズから最新モデルとなる「motorola razr 60」(13万5800円)が登場しました。ソフトバンク版の「motorola razr 60s」とドコモ版の「motorola razr 60d」も発売済みです。

本体のサイズやデザインは前身モデルの「razr 50」を踏襲しており、展開時のサイズは約高さ171.3×幅73.99×厚さ(最薄部)7.25mm、折りたたみ時は約高さ88.08×幅73.99×厚さ15.85mm、重さは約188g。

スマホの外側には3.6インチの大型アウトディスプレイを搭載し、スマホを閉じたままでも写真撮影やメッセージの返信などさまざまな操作が完結するのが大きな特徴です。

また、今作では折りたたみスマホの不安点であるヒンジ部分にチタンを採用することで強度がアップ。IP48の防塵・防水性能を備えています。
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