
まずうれしいのが、購入してすぐに乗れるという点です。スポーツバイクではライトやスタンド、カギなどの基本装備が別売りというケースが多いなか、「XB1」はそれらが標準で付属。わざわざ買い足す必要がなく、コスト面でもうれしいポイントです。

そして2026年モデルで大きく変わったのが、タイヤです。グリップ力と耐パンク性能にすぐれた“リベルクタイヤ”を採用し、安全性がさらに向上。通勤などで日常的に乗る人にとって、このアップデートは見逃せないポイントです。

そのほか、オプションパーツ(別売)として、最大積載重量7kgの「リアキャリア」(6699円)や、前後に取り付けられる「ドロヨケセット」(9306円)もラインナップ。用途に合わせてカスタマイズできるのも魅力です。
▲「ドロヨケセット」
また、2026年モデルでは、既存のP.Xスノーホワイト、P.Xマジックブルーに加え、新たにE.Xダークアッシュ、T.Xレトログレージュ(ツヤ消し)、T.Xマットブルーグレー(ツヤ消し)の3色が登場。アースカラーを基調とした新色は、街中でもしっかりと映える仕上がりです。
▲T.Xマットブルーグレー(ツヤ消し)
フレームサイズは、390mm(適正身長138~151cm)、440mm(149~163cm)、490mm(161~175cm)、540mm(173~187cm)の4サイズをラインナップ。幅広い体格に対応しています。
▲E.Xダークアッシュ
買ってすぐに乗れて、街乗りからサイクリングまでオールマイティに対応する本格クロスバイク「XB1」は、はじめてのスポーツバイクとしてもおすすめ。
最近、体を動かす機会が減ったなと感じている人は、この機会にスポーツバイクデビューをしてみては。
>> ブリヂストンサイクル
<文/&GP>
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