寝ホン難民、ついに救われる。finalのチル特化イヤホンは寝転んでも快適

さらに、機能面では誤操作を防いでくれる“タッチ操作無効機能”も搭載。ハウジングのタッチ操作部分を5回タップするとタッチ操作が無効になるため、寝転んだ際に耳の内側や手がイヤホンに触れて誤操作する心配はナシ。同時にアナウンス音やLEDの点灯もオフになるので、より音楽や動画に没入できるはず。

そして、超コンパクトな“寝ホン”でありながらノイズキャンセリング機能を搭載しているのも特徴のひとつ。独自のアルゴリズムによって、遮音性だけでなくノイキャン使用時の音質もキープします。遮音性の高い筐体に加えて、ノイキャンも搭載されているので、集中したい時はもちろん、旅行の新幹線内や飛行機内、出張先のホテルなどで耳栓替わりとしても役立ってくれそう。

また、周囲の音を聞きとりやすくするアンビエントモードも搭載しており、両方がオフの通常モードを加えた3つのモードをシーンに合わせて使い分けることができます。

内部設計をイチから見直したというこだわりの音質は、聴き心地のよいやわらかさとクリアで細やかな聴こえを両立。音楽だけでなく、動画やゲームなどのコンテンツも楽しめます。なお、BluetoothコーデックはSBCとAACに対応しています。

その他にも、高性能マイクによるクリアな通話や、IPX4の生活防水を備えているなど、ビジネスやスポーツなど幅広いシーンに対応。連続再生時間はイヤホン単体で最大約5.5時間、充電ケース込みで最大約16.5時間となっています。

イヤホン本体と充電ケースには、指紋や皮脂がつきにくいパウダー・コートを採用。サラッとした質感で、手から滑り落ちにくくなっているのも◎。カラーは普段使いしやすい定番のブラック、そして、くすみカラーのスカイグレーとグレージュの3カラー展開です。

マルチな活用シーンや多彩な機能だけでなく、手に取りやすい価格も魅力的! すでに完全ワイヤレスイヤホンを持っている人でも、家の中で使う用として考えてみるのも良さそうです。

>> final

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆“近接3D音場”ってなんだ?ASMRの臨場感が段違いになるfinalの最新イヤホンが登場
◆スマホでも高音質を諦めない。Bluetoothの限界に挑むゼンハイザー「HDB 630」
◆価格以上の高音質。軽量なうえに長時間再生可能なパナソニックの新型ヘッドホン

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする