出したままの加湿器だからこそ美しさにもこだわりたい。もちろん機能にもね

空気が乾燥する冬場の必需品といえば加湿器。風邪やインフルエンザなどの感染リスク軽減に、肌トラブルや静電気発生の予防ほか、暖房の設定温度を上げずともあったかさをキープできるなどメリットが多いのはご存知のはず。

いざ導入しようとあれこれ見ると機能面はもちろん、そのビジュアルも気になりますよね。毎日使う&常に目に入る場所に設置するからこそ、お気に入りの1台を選びたいトコロ。ならば、バルミューダの加湿器「Rain」(6万9300円)の新モデルを候補に入れてみてはいかがでしょう。

花器や壺に着想を得て、空間に自然になじむようデザインされた気化式加湿器で、2013年の発売時に、その独特なフォルムと直接水を注ぐなど直感的な操作法で話題となりました。登場から12年の時を経て11月上旬に発売となる新モデルは、高精細ディスプレイを採用。より美しく、使いやすくアップデートしています。

【次ページ】時間の質も整える新機能「Ambient Time」を搭載

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