▲「GMW-BZ5000D-1」
外装デザインは、人が描いたデザイン案と、G-SHOCKが40年間蓄積してきた落下試験データをもとに生成AIが導き出した耐衝撃構造案を組み合わせて開発。
両者を突き合わせ、修正を重ねていくことで生まれた、“人とAIの共創”による新しいアプローチが採用されています。

従来の“ベゼルでセンターケースを覆う”構造から、内部に緩衝材を組み込んだ“上下でかみ合わせる”新構造へと刷新されています。
横から見ると違いは一目瞭然で、上下ケースのカラーを変えられるため、2トーンならではの新しいルックスが楽しめます。

また、この新構造により、従来モデルでは“ただのくぼみ”だったケース端の飾りビスが、ベゼルを確実に固定する“フロントビス”として機能するようにアップデート。
ケースとビスのカラーを変えることもでき、デザイン上のアクセントとしてもしっかり存在感を放ちます。
▲「GMW-BZ5000GD-9」
ケース構造が複雑になったことで、仕上げにおける“磨き”のクオリティがより重要に。パーツごとにミラー仕上げとヘアライン仕上げを使い分けながら丁寧に磨き上げる、山形カシオならではの研磨技術が随所に活かされています。
機能面では、定期的な電池交換が不要の“タフソーラー”や、時刻を自動で修正してくれるスマートフォンリンクを搭載。さらに今回採用された新開発のMIP液晶は、ソーラー充電のみで駆動できる点も見逃せないポイントです。
▲「GMW-BZ5000BD-1」
ケースカラーは3種類。シルバーの「GMW-BZ5000D-1」(9万3500円)、ゴールドの「GMW-BZ5000GD-9」(10万2300円)、そしてCASIO WATCH Partner Shopモデルとなるブラックの「GMW-BZ5000BD-1」(10万2300円)をラインナップしています。
>> G-SHOCK
<文/GoodsPress Web>
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