
ランニングシューズを基盤にしながら、都会での生活動線に寄り添うよう調整された「Cloudflow 5 AD」。クラウドテックの軽さと推進力はそのままに、甲まわりのフィット感や足入れのスムーズさが向上。長時間の歩行でも疲労が溜まりにくく、通勤から休日の街歩きまで無理なく馴染みます。
また、ソールの接地面積もやや広く設定されており、石畳や舗装路など、都市特有の路面でも安定感を感じられる仕上がりになっています。

そして、Bureau Borscheが手がけたグラフィックは、Onのロゴやラインを大胆に再構築。過度に主張しすぎず、それでいてスタイリングの軸になる存在感を持っています。
スポーティすぎず、ストリートに寄りすぎない絶妙なトーンで、さまざまな着こなしと抜群の相性を誇るでしょう。

さて、ウエアも見ていきましょう。「Waterproof Jacket IKON」(3万6300円)は撥水素材×シームテープ加工の防水メンブレンを組み合わせたテクニカルジャケット。
反射ディテールを控えめにあしらい、夜間の移動にも対応。カラーはブラックのみ。

「Track Jacket IKON」(2万7500円)は同系色のカラーブロッキングでロゴをアレンジした一枚。ダブルニット生地とラグランスリーブで動きやすく、ワークアウト後のまま街に出ても違和感のない佇まいに仕上がっています。ブラック/ベビーブルーの2色展開。

そのほか、「On Cap IKON」(5500円)や「Cargo Pack IKON」(1万9800円)などのアイテムも同時にリリース。トータルで揃えるのはもちろん、いつもの着こなしに一点だけ加えても雰囲気が変わります。
気になる人は、公式サイトや取扱店でぜひチェックしてみてください。
>> On
<文/若澤 創(&GP)>
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