秋冬の装いはダークトーンが占める割合が多くなりがちですが、暗めのカラーだからこそディテールや着心地などにこだわりたいもの。さりげなくひねりの効いた1着を手に入れたいなら、12月5日より発売のGU×ENGINEERED GARMENTSのスペシャルコレクションをチェック!
ENGINEERED GARMENTS(エンジニアド ガーメンツ)は、日本発のセレクトショップであるネペンテスがニューヨークで設立したオリジナルブランド。デザイナーの鈴木大器氏の手により、アメリカのクラシックなワークウエアやミリタリーアイテムを現代的に解釈、細部までこだわり抜かれ巧みに設計されたアイテムで多くのファッションラバーたちに支持されています。そのファッション性もさることながら、実用性の高さもポイントとなっています。

初コラボである今回は「Manhattanism」がテーマ。「Manhattanism」は、1970年代に現代建築の巨人レム・コールハーズが名著「錯乱のニューヨーク」にて提唱した都市ならびに建築論だが、本コレクションでは、同年代のN.Y.のムーブメントをヒントに古着やミリタリー要素に遊び心をプラスし、GUの定番アイテムを再構築した全5型が登場します。「パデッドシェルパーカ」や「ヘビーウェイトスウェットプルオーバー」など日常使いにぴったりなアイテムを中心に展開。早速それぞれを見ていきましょう。
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