
こだわりのディテールを見ていくと、アッパーにはLWGゴールド認証のタンナーによる、環境にも配慮された国産スムースレザーを使用。長く愛用することで革質がやわらかくなっていくためどんどん足に馴染んでいき、ツヤも出てくるのでエイジングを楽しむこともできます。
オリジナルに近い縫製で仕上げたステッチや、甲部分の小さな穴(パーフォレーション)など、細部に至るまで当時の雰囲気を忠実に再現しているのも、見逃せないポイントです。

また、履き口とシュータン裏にはオリジナルと同様に、吸湿速乾性や耐摩耗性にすぐれたナイロン不織布“Cambrelle”を使用。シュータンでキラリと誇らしげに輝く「MADE IN JAPAN」のゴールドの刺繍は、限定モデルならではの証です。

ミッドソールには安定感と衝撃吸収性を兼ね備えた“ENCAP”を搭載。インソールは高い反発性とへたりにくさを両立した超臨界流体発泡製法で製造したTPUフォームを採用しており、長時間の歩行でも快適なバツグンの履き心地を実現しています。
カラーは落ち着いた色味のダークブランで、カジュアルな恰好はもちろん、ちょっとかしこまったビジカジスタイルにも合いそう。ウイズとサイズはD/25.0~29.0、30.0cmとなっています。

付属品にも注目で、2つのシューズ袋、シューズと同じレザーを使った靴ベラ、木曽ヒノキチップを使用した除湿乾燥剤と、まるで革靴かのようなセットが付いてきます。
なお、12月5日にグランドリニューアルオープンする東京の「ニューバランス原宿」にて、同日から18日までの期間、シューズが展示されるだけでなく、全サイズの“試し履き”が可能! 気になった人はぜひ!
>> ニューバランス
<文/GoodsPress Web>
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