スター・ウォーズ「エンドア」を着る。コロンビアが描く反乱軍モチーフの機能派コレクション

『スター・ウォーズ』シリーズといえば、各エピソードごとに舞台となる特徴的な惑星の数々! 砂漠の惑星・タトゥイーンに、雪と氷の惑星・ホス。そして、森林の衛星・エンドアと、気候の違いや生息する種族たちや文明など作品におけるメカニックや戦術に影響を与える重要なキーワードとなっています。そして作品内におけるコスチュームもしかり。反乱軍・帝国軍ともにその制服や姿は毎度楽しみの一つであり、ファンなら誰もが“一度、袖を通してみたいな”なんて思ったことがあるはず。

その望みを叶えてくれるのがアウトドアブランド・コロンビア。2017年のホス仕様の「STAR WARS ECHO BASE COLLECTION」、そしてビビットなオレンジのスキー用ツナギが印象的だった2023年の「The Skywalker Pilot Collection」に続き、今年は『ジェダイの帰還(エピソード6)』の舞台イウォークたちの故郷 エンドアがテーマの「THE ENDOR COLLECTION」が12月12日より発売となりました。

同コレクションでは、プリンセス・レイア・オーガナ演じたキャリー・フィッシャーの娘であるビリー・ラードがキャンペーンビジュアルに登場。カリフォルニアのレッドウッド国立州立公園で撮影されたカットも含め、まさに映画そのままの世界観が展開されています。早速、ラインアップをチェックしていきましょう。

【次ページ】袖を通した途端、スカウト・トルーパーらを迎え撃つ反乱軍の一員に!?

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